皆さんは、バッターボックスでどんなことを大事にしておりますでしょうか。
意識として大事にしていること、
心掛けていること、
その場の状況に応じたバッティング等、
色々あると思いますが、私としては以下の答えにたどり着きました。
前置きとして、人としての能力値に左右されると思います。
私は、
この答えにたどり着きました。
時間があるときに、スマホのメモに意識として大事なことを列挙していくのですが、正直、バッティングという一瞬に近い動作の中で、すべての意識を連動して行うことは、私の場合は不可能に近いのです。
その為、大事なものだけを、簡単に、簡潔にすることで、バッターボックス内でも忘れずにきちんと遂行することが出来るようになり始めました。
もともとプレイヤーとしては上手な方ではないので、調べたり考えたりして技術面のカバーをしております。
実際に私がバッターボックス内で実践していることを、以下にまとめてみました。
・左中間を意識
・インパクトの瞬間に息を吐く
上の2つになります。
その他もありますが、ブロックに分けて意識付けの方を行っております。
これは、インサイドアウトのスイングが行えるようにするためです。
タイミングが合わなければ、タイミングが合うフォームに切り替えて、タイミングを取ります。
その場面に相応しいバッティングが求められるような場面では、優先して実現できるように努力します。
いわゆるチームバッティングですね。
チームバッティングが必要とされていなければ、自分のバッティング(上記の青破線の2点)を意識します。
バッターボックス内での立ち位置ですが、投手の球速で立ち位置を変えます。
速ければ後ろ、遅ければ前。
ラインぴったりではなく、ボール1個分離れて立ちます。
デッドボールが嫌なので笑
カウントがフルカウントになったら、2-2とします。私の心のなかで。
理由としては、3-2だとボールを選べばフォアボールになりますが、際どい場合に手が出なくなる可能性があるため、多少ボールでもスイングしていく意識で2-2としています。
そうすることにより、気持ちが多少楽になります。
際どくても振っていく。選ぶ選択肢が多少減りますので。
ブロックごとに分けていくことで、最終的には上記の意識を実践の場で出来るようになっていくのです。
上記に関しては、時間をかけて行っていくものだと思いますし、反省と対策を繰り返してますので、多少の変化はあると思いますが、徐々にその変化も少なく小さくなりつつあるのかなと感じています。
参考になるかどうかはわかりませんが、以上が私のバッターボックス内で意識していることでした。
前後の繋がりを置かないと点と点になってしまうかもしれないと思ったので、バッターボックス内の前後も書かさせていただきました。
以上、ありがとうございました。