この事象については、車を運転している時、自転車に乗っている時、歩いている時、電車を利用する時と、主に外でですね。
こういった事象に出くわす可能性が高いと感じております。
あからさまな嫌がらせなどに対しては、きちんとした態度で対応します。
些細な事については、相手に対して嫌なことをしているという自覚は存在していないために、指摘してもわかってもらえない可能性が高いので、自分で自分を言い包める様にしています。
時間をかければもしかしたらわかってもらえるかも知れませんが、メリットがありません。
その場で指摘するのは、余程相手に過失があり、その場で指摘をするのは自然な行為で相手の理解が得られる様な場面であって、大抵のことはそれほどまでには及ばない、釣り合いもしないので我慢ですね。
ちょっと我慢すれば済む様なことがたくさんあります。
車を運転していてクラクションを鳴らす人は、ちょっとした我慢が出来ないから鳴らしてしまうのでしょうね。よっぽどのことがない限りには鳴らすことはないと思います。
指摘するのもそうですね。一歩間違えれば取り返しのつかない事態にまで発展する可能性があるだけに、容易に行ってはいけませんね。
人によっては受け入れてくれる方もいらっしゃるとは思いますが、自分本位にならない様にも心がけたいですね。
客観的に見た時に、サッと事態を済ませられれば良いですが、時間がかかってしまうと周りからの注目度を集めてしまい、その場から退くことが出来れば問題は少ないと思いますが、離れられない場面に関してはよく考えて行動することが大事ですね。
一歩先を読んだ行動をする事により、ストレス具合もだいぶ違ってくると思います。
タイトルに対しては、話の途中で出た、自分を言い包めるということで対処をしております。
その他にも色々な対処法があります。
嫌な思いをしたら7つ数える、取り敢えずその場はスルー、常に謙虚な気持ち、余裕を持つなど。
実際はなかなか難しいですが、感情をコントロールして、時間をかけて鍛えていけば、自ずと良い立ち振舞いが出来る様になることでしょう。
日々の訓練あっての対処法ですが、一日一善で取り組んで行きましょう。
ではまた。