意識をすると難しくなる
速読は、自分自身で意識しないと出来ないものだと思います。
速読は、習慣化させるまでが大変だと思います。
人によって得意不得意がありますので、なんとも言えませんが、、、
私は、何かを意識しながら行うということに関しては、あまり得意な方では無いので、正直なところ、とても厳しいかなと思っております。
ひとつであれば大丈夫な、全振りタイプの人間かも知れないです。
その為、私としては、内容を覚えるのと同時に行うことは、とても難しいと感じました。
読み上げ機能というのは、意識せずとも速読に近い感覚と速さで読むことが出来ます。
それが、私にはとても革命的でございました。
なぜ、今までこのような素晴らしい機能を使わずにいたのだろうと思いました。
身近にあったから?あまり注目されなかったから?
アシスト機能を有効に使っていこう
私は、読み上げ機能を使うにあたって、何かデメリットがあるのかについて調べました。
私が調べた中では、特にありませんでした。
むしろ、英文などであれば、正しいイントネーションを取得することが出来るため、読み上げ機能を積極的に使用することを推奨しておりました。
読み上げるスピードも調整できるため、とてもおすすめだと思います。
物事を効率的に覚えるためには、ある程度の速さが必要です。
速さによって、ある一定期間にどのくらいの量を覚えることが出来るかが、
決まっていきます。
そして、短期間でじっくりと一回のみより、高速周回を出来た方が、望ましい形だと思っています。
覚える取り組みに対して、どのようなアプローチと意識をすれば実現するのかを、考える必要がありました。
ただ、意識をしながら覚えるのは、至難の業なので、意識せずとも覚えることに専念出来る方法を探していました。
新たな発見を通して
少し遅いかもしれません。
ただ、機能的に成熟期に達して、最高の状態となったタイミングで出会えたのかもしれません。
読み上げ機能の初期を知らないので、何とも言えませんが、とても素晴らしい機能に巡り合うことが出来ました。
ここからは、読み上げ機能をフル活用して、高速周回でたくさん覚えていきたいです。
私としては、黙読の際はとても読み上げるのが遅いのと、気を抜くと、読んでいるようで読んでいない、ココロココニアラズ状態にもなるため、とても助かります。
今までは、目だけで情報を得ていましたが、読み上げ機能のお陰で、耳からも情報を得ることが出来て、この先がとても楽しみでございます。
最後に
皆様も騙されたと思って、一度、ご使用になられることをおすすめいたします。
私の中では、画期的、革命的で、正直なところ読み上げ機能を甘く見ていました。
ストレスなく、何かに気を引かれることも少なくなり、集中することが出来ます。
遅かれ早かれ、読み上げ機能に巡り会えてとても良かったと思っています。
以上、ありがとうございました。