皆さまこんにちは!
駆け出しブロガーのsugerです!
今回は、PREP法の理解を深めたいと思います。
文章や会話において、相手にわかりやすく伝えたい時に役立つ方法となります。
PREP法を身に着けて、説明上手な人間になっていきましょう。
・結論
・理由
・具体例
・結論
1.タイトル-〇〇で悩んでいる、困っている
2.結論、答え-タイトルに対して?
3.理由、経緯-なぜそうなったのか、思ったのか
4.解決、ゴールへの過程-理由、経緯に対して
5.まとめ=答え
PLEP法の中身について説明していきます
・PLEP法を意識することによって、相手に自分の言いたいことを、
簡潔に伝えられることが出来る様になる。
・答えを最後に言うよりも、最初の方がイメージがし易い。
話し手は、最初に答えを言ってしまっているため、あとは自分の
言いたいことを言えば良くなる。そして、最後に最初に言った答えを
繰り返せば、説得力のある分かりやすい説明が相手に伝わる。
聞き手も、答えを最初に知ることにより、答えを知らずにイメージを
作り上げていくのとでは負荷が違う。
・最初に答えを言っておくことにより、相手との答え合わせになる。
その方が、途中で何を話しているのかがわからなくなっても、聞いて
くれている人に尋ねることも出来る。なるべくなら避けたいが。
長く話していると、どこかで脱線してしまい、伝えたいことが伝え
られなくなることもあるため、最初に答えや結果を告げておけば、
話が脱線しても保険が効く。
・答えや結果は最初に伝えて、最後に同じ答えや結果を言うことにより、
全体的に説得力のある、内容が締まった、分かりやすい話し方が出来る
方法の一つとなります。
みなさんも意識して、実生活において少しずつ試していただけると幸いです。
以上、prep法を使った内容といたします。
ありがとうございました。